ベルトニウム

ベルトニウムとは

ダイエットやその効果に関心のある人が、このところ気になっているキーワードが「ベルトニウム」です。

一般に、ベルトニウムに関する情報は、まだ少ないのですがダイエット・サプリメントとしての売り上げはランキングのトップにもなり、少なくとも関心度の高さは示されています。さて、その効用には、どんなものがあるでしょうか。

大きなところでは、ベルトニウムは人が体内に糖分、炭水化物を吸収する際に、その役目を果たす酵素の働きをストップさせて、カロリーの摂取を制限します。炭水化物(でんぷん質)の1日の取得量が比較的多い日本人にとって、炭水化物を吸収させにくくすることは、体脂肪の抑制にもなるというわけです。

また、ベルトニウムに含まれる水溶性の食物繊維は、血糖値の上昇を抑え、コレステロールや、中性脂肪を減らすとされています。その一方で、ベルトニウムには、ビタミンの吸収に効果のある成分も含まれているので、単に人体が吸収しようとしている物質をブロックして、ダイエットするだけでなく、必要なものは補給でするという便利な二面性があるのです。

ダイエットに高い関心を持つ人が、サプリメントに謳われた効能を過信するあまり忘れがちなのが、燃焼しきれなかったカロリーは体にたまるというシンプルな引き算です。

ベルトニウムが、本当に高機能のサプリメントだったとしても、まず自身の食生活を抑制できないことには、効能は期待薄でしょう。

ベルトニウムの主な成分

ダイエットが気になる人が、高い関心をよせているサプリメントにベルトニウムが挙げられます

その主な成分にはどんなものが含まれているのでしょうか。

ベルトニウムには白いんげん豆からの抽出成分ファセオラミンという物質が含まれています。この物質は、でんぷん質をブドウ糖や脂肪に変えることなく体外に排出させる効果があります。

ベルトニウムに含まれる水溶性の食物繊維難消化性デキストリンもまた、コレステロールや中性脂肪が体内に蓄積されるのを抑制する働きや、糖分の吸収を妨げ血糖上昇を抑える効果、さらに整腸作用などがあるとされています。

L−カルニチンはアミノ酸から合成される物質の一つで、大きな脂肪の燃焼作用があることから脂質の代謝に大きく関わると考えられサプリメントとしてクローズ・アップされています。L−カルニチンは、体内でも生成される物質ですが、年を経るにしたがって分泌量も減っていきます。これもベルトニウムの成分の1つです。

また、甲殻類(カニやエビ)から取れるキチンという食物繊維を化学処理して生成したキトサンは脂肪・コレステロールの吸収をブロックするのに効果を発揮します。

効果の高いダイエット成分をバランスよく配合したことがベルトニウムに関心が集まる理由かもしれません。